保育園と認定こども園の違いを理解しておこう!
保育園も認定こども園も対象年齢は一緒です。
0歳から小学校就学前までのお子さんが対象となります。
幼稚園と違ってまだまだ自分で歩くことができない、言葉もしゃべれないという幼児を預かりますので、より一段と気を遣う場面も多いです。
保育園と認定こども園で大きく違うのは、両親の就業状況です。
保育園は両親ともに働いていて、お子さんの面倒を見ることができないということが条件になります。
それに対し、認定こども園は保護者の就労有無問わず利用できる施設です。
何らかの事情により子供を世話することができないという場合でしたら、誰でも利用することができます。
保育園と認定こども園で業務内容が大きく変わることはありません。
それよりも施設それぞれの保育方針によって業務に違いが出ることが考えられます。
例えば、午前中の過ごし方が違う、お昼寝時間が違う、保育時間が変わるなど。
保育園の場合ですと、朝7時頃からすでに保育が開始されており、最終的には夜6時や7時が最終となることが多いです。
そのため早番、遅番があり、シフト制で勤務時間が変わることがあります。
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