あゆみの教育・保育方針等
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理念
こどもの主体性を尊重し、こどもを愛し、心を込めた保育を通して、こどもが自信をもって未来を自立する力、思いやりの心をもって人と接する力を育てます。
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方針
①恵まれた⾃然環境の下で⾃然とのふれあいによって、思いやりのある感性豊かなこどもを育てる。
②⽣活遊びの中で決まりを守って⾃主性と個性の伸⻑をはかり、創造性豊かなのびのびとした⼼の広い⼦どもを育てる。
③幼児期に適した運動あそびを通して、丈夫な⾝体と礼儀正しさをしつけ、他⼈と協調していく⼼を育てる。 -
⽬標
★我慢強い子
★一人で考えて行動できる子
★素直な子
あゆみの教育・保育実践
あゆみ未来こども園は、前述の理念・⽅針の基に、保育⽬標を達成するにあたり、保育の内容が組織的・計画的に構成され、かつ総合的に転換されるよう、次に掲げる4つの基本姿勢に保育を実践していきます。
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1)⼦ども主体の保育実践(養護の重要性)
①⼦供を⼀⼈の⼈間として認め、⼀⼈ひとりの個性を尊重して、⼦どもを平等に愛すること。それによって⼦どもは安⼼感と⼤⼈(保育者)への信頼感のもとに「⽣きていこう」という能動的な態度を⽰す。
②⼦供に接する時は、「⼈を育て、⼈とともに育つ」という保育者の基本姿勢のもとに、「教える」という保育者主導の⽴場ではなく、⼦供が主体的に遊べるよう、保育者は共感・⾒守りの態度で間接的に⼦供と接すること。 -
2)環境を通した保育実践(遊びの重要性)
①幼児期の教育は、⼩学校以降の教育とは異なり知識や技能の習得ではなく、⽣涯にわたる学習意欲・学習態度の基礎となる好奇⼼や探究⼼、社会⽣活における道徳性やコミニケーション⼒など「⽣きる⼒」の基礎を培うこと。
②この幼児期の能⼒は、⼦どもの⾝の回りにあるもの( 物的環境)やひと( ⼈的環境)、そして⾃然との主体的で⾃発的な関わり( 遊び)を通して獲得できるものであること。
③保育者は、⼦どもの発達の道筋を描き、こどもがその道筋に沿って発達できるように計画的・意図的に環境を構成していくこと。
④保育者は、遊びを通して発する⼦どもの態度や表現から、⼦どもの個性や発達段階を⾒極め、それぞれにふさわしい遊びの環境をできるだけ多く⽤意し、⼦どもの主体的遊びが達成できるように準備すること。
基本情報
園名 | あゆみ未来こども園 |
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運営法人 | 社会福祉法人宗希福祉会 |
電話 | 0995-22-5473 |
FAX | 0995-22-3838 |
定員 | 60名 |
クラス編成 | ひよこ組(0,1歳児) 小ばと組(2歳児) はと組(3歳児) ひばり組(4歳児) つばめ組(5歳児) |
園のメロディ
あゆみ未来こども園園歌
あゆみイメージソング=みんなありがとう