保育教諭って、子どもたちの「可能性」をどうやって広げるの?
「先生、どうしてこうなるの?」
子どもたちの好奇心は無限大。
こども園の先生は、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」に寄り添い、一緒に考え、答えを探していく存在です。
例えば、春には園庭の隅で見つけたダンゴムシをじっくり観察し、秋には落ち葉や木の実を使って作品を作る。
子どもたちの発見やひらめきを大切にし、遊びを通して学びへと繋げていきます。
年間行事も、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしています。
春の遠足では、自然の中で五感をフル活用し、夏のプールでは、水と戯れる楽しさを全身で味わう。
秋の運動会では、練習を通して諦めない心と仲間との絆を育み、冬のお遊戯会では、表現することの喜びを知る。
私たち大人が決めつけた枠にはめず、様々な経験を通して、子どもたちの興味や関心を広げていきたいと考えています。
子どもたちの「やってみたい!」を全力で応援し、その成長を一緒に喜ぶ。
それが、私たちの使命です。
子供達と一緒に過ごす中で、自分自身の心の変化や気持ちにも変化が出てくるはずです。
そんな環境で働いてみたいという方は是非お問い合わせください。
伊佐市近郊にお住まいの方からのお問い合わせが多くなっています。